# インターフェース: ControllerDatasetOptions

# 階層構造

# プロパティ

# clip

clip: number | false | ChartArea

chartArea を基準としたクリッピング方法。正の値はオーバーフローを許可し、負の値は chartArea の内側からそのピクセル数をクリップします。0 は chartArea でクリップします。クリッピングは各辺ごとに設定することもできます: clip: {left: 5, top: false, right: -2, bottom: 0}

# 定義されている場所

types/index.d.ts:75 (新しいウィンドウで開きます)


# hidden

hidden: boolean

データセットの表示状態を設定します。true に設定すると、チャートからデータセットを非表示にします。

デフォルト

false

# 定義されている場所

types/index.d.ts:93 (新しいウィンドウで開きます)


# indexAxis

indexAxis: "x" | "y"

チャートのベース軸。「x」は垂直方向のチャート、「y」は水平方向のチャートです。

デフォルト

'x'

# 定義されている場所

types/index.d.ts:71 (新しいウィンドウで開きます)


# label

label: string

凡例とツールチップに表示されるデータセットのラベル。

# 定義されている場所

types/index.d.ts:79 (新しいウィンドウで開きます)


# normalized

normalized: boolean

一意でソートされ、データセット間で一貫性のあるインデックスを持つデータを提供し、`normalized: true` オプションを指定することで、Chart.js の処理速度を向上させることができます。

# 継承元

ParsingOptions.normalized

# 定義されている場所

types/index.d.ts:63 (新しいウィンドウで開きます)


# order

order: number

データセットの描画順序。スタッキング、ツールチップ、凡例の順序にも影響します。

# 定義されている場所

types/index.d.ts:83 (新しいウィンドウで開きます)


# parsing

parsing: false | { [key: string]: string; }

データセットの解析方法。チャートオプションまたはデータセットで `parsing: false` を指定することで、解析を無効にできます。解析が無効になっている場合、データはソートされ、関連するチャートの種類とスケールが内部的に使用する形式である必要があります。

# 継承元

ParsingOptions.parsing

# 定義されている場所

types/index.d.ts:54 (新しいウィンドウで開きます)


# stack

stack: string

このデータセットが属するグループのID(スタックされた場合、各グループは別々のスタックになります)。

# 定義位置

types/index.d.ts:88 (新しいウィンドウで開きます)