# ロケール
スケール上の目盛りの数値が、言語に依存した数値書式設定に従って書式設定する必要があるアプリケーションでは、locale
オプションを設定することで、この種の書式設定を有効にできます。
ロケールは、Unicode BCP 47 ロケール識別子 (新しいウィンドウで開きます)である文字列です。
Unicode BCP 47 ロケール識別子は以下で構成されます。
- 言語コード、
- (オプションで) スクリプトコード、
- (オプションで) 地域(または国)コード、
- (オプションで) 1つ以上のバリアントコード、および
- (オプションで) 1つ以上の拡張シーケンス。
存在するすべての構成要素はハイフンで区切られます。
デフォルトでは、チャートは実行されているプラットフォームのデフォルトロケールを使用します。
# 設定オプション
名前空間: options
名前 | 型 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
locale | 文字列 | undefined | INTL NumberFormat (新しいウィンドウで開きます)を活用した、BCP 47言語タグを持つ文字列。 |
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