# 拡張機能の公開

Chart.js用の拡張機能を公開する予定がある場合は、いくつかのヒントがあります。

# 素晴らしい

awesome (新しいウィンドウで開きます) にあなたの拡張機能をリストしたいと思うでしょう。

最低30日間の拡張機能の経過日数要件に注意してください。

# ESM

ESMを利用している場合は、拡張機能のUMDバンドルも公開したいと思うでしょう。Chart.js v3はツリーシェイカブルであるため、インターフェースが少し異なります。UMDパッケージのグローバルChartにはすべてが含まれていますが、ESMパッケージはすべてのものを別々にエクスポートします。幸いなことに、ほとんどのエクスポートはバンドラーによって自動的にマッピングできます。

ただし、ヘルパーはそうではありません。

UMDでは、ヘルパーはChart.helpersを通じて利用できます。ESMでは、それらはchart.js/helpersからインポートされます。

たとえば、import {isNullOrUndef} from 'chart.js/helpers'はUMDの場合、Chart.helpers.isNullOrUndefで利用できます。

# Rollup

output.globalsを使用してヘルパーを変換できます。

module.exports = {
  // ...
  output: {
    globals: {
      'chart.js': 'Chart',
      'chart.js/helpers': 'Chart.helpers'
    }
  }
};
最終更新日: 2024/05/17 12:33:38 PM